企業理念

今日、国際社会では、世界全体を一つのマーケットととらえるのが常識です。どの国でも日本製品を見かけるのが当たり前な時代です。ただ、 日本製品が世界に普及する一方で、日本のメディア商品は未だに「馴染めない」「わかりづらい」という印象が強いのが現実です。もちろん、これには文化の違いという理由もありますが、もう一つ重要な理由があります。それは、メディア商品を海外に出す場合、商品の外観(パッケージング・グラフィックスなど)に力を入れる一方、肝心な「目に見えない」内容(文章・声など)のローカライズが軽視される傾向があるからです。 そういったメディアコンテンツを徹底的に現地化するための事業を、当社では「多文化メディアサービス」と呼んでいます。

メディア商品のローカライズは「現地のネイティブを使えばなんとかなる」というほど、業界は甘くありません。見た目や機能も大切ですが、最終的には「言葉」という目に見えないコンテンツの質が勝敗を分けます。文章・ボイス・演出などのコンテンツ作成にあたり、スキルのないネイティブをローカライズの過程で採用するだけでは、決していい作品は作れません。

ソリコンサルタンツの経営者であるサイラス・望・セスナ とザール・平和・セスナはイギリス人の親のもと、人生の半分を日本で過ごしました。日本という独自の文化に身を置きながら、国際的に普及するアメリカのポップカルチャーに言語のハードルもなく慣れ親しみ、二つの文化をネイティブ感覚で吸収してきました。当社から見れば日本のメディア商品も海外のメディア商品も同等の面白さがあります。「その面白さを双方に味わってもらいたい。」ソリコンサルタンツの思いはそこにあります。

業務にあたっては、上記理念のもと、現地の優れたライターや声優、ナレーターと同等に作業ができない人材は一切採用しません。また、クリエーター側の意志を無視し、勝手に内容を変更するような乱暴なローカライズも一切いたしません。ソリコンサルタンツはあくまでもクリエーター側と現地のお客様の両方が満足できるようなコンテンツ作成を目指しています。ただし、優秀な人材は決して安くはありません。そこで、手頃なコストでサービスを提供するために、ソリコンサルタンツは SOHO(小規模事業所)として営業し、経費の大幅な削減に努めています。高品質・低価格の完全現地化。それがソリコンサルタンツの理念です。

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